Agency for Natural Resources and Energy, Japan
資源エネルギー庁
【よみ】しげんえねるぎーちょう
資源エネルギー庁とは、石油、電力、ガスなどの安定供給政策や省エネルギー・新エネルギー政策を所管する日本の経済産業省の外局の一つです。昭和48年に設置され、略称は「エネ庁」。
主な任務として、(1)鉱物資源やエネルギーの安定的かつ効率的な供給を確保すること、(2)鉱物資源エネルギー源の適正な利用の推進を図ること(3)産業保安を確保することがあります。
太陽光発電を始めとする新エネルギーに関する政策にも大きく関与しており、各種統計や資料の提供、系統運用の規定やガイドラインの提供など、新エネルギーの普及拡大をさまざまな面からサポートしています。