単結晶と多結晶どちらが宜しいのでしょうか。
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ケース 1
インターネットの登録サイトから太陽光の見積もり依頼をしました。
その際希望として、「なるべく初期費用を安く」を条件に見積もりをお願いしたのですが、会社によって値段の開きが非常に大きかったのです。
その理由を聞いてみると、パネルの種類には単結晶と多結晶があるということでした。
単結晶と多結晶の違いは何なのでしょうか。
ちなみにパネルの値段が安かったのは多結晶でした。一般の家庭用だと単結晶の物を設置するケースが多いと聞いています。実際のところ発電効率や耐久性を考えるとどちらが得になるのでしょうか。
初期費用はなるべく安く収めたいです。
希望通り安く設置できたとしても発電量があまりにも低いと得だとは思いません。耐久性に富み性能も良く、設置費用も安く・・・と考えると私の家には一体どちらのパネルを設置したらいいのか疑問です。
ちなみに私の家の屋根の広さだとせいぜい載せられたとしても4ｋｗ前後位だということでした。太陽光を設置してからもう少し先に蓄電池もとなると単結晶と多結晶とでは蓄電池との相性も変わってくるのでしょうか？ （更新日:2015/11/02）
